池亀酒造の「大吟醸 雫搾り 池亀」
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「大吟醸ゆず酒 吟遊果」
池亀酒造のフラッグシップ酒「大吟醸 雫搾り 池亀」
もちろん、この「大吟醸 雫搾り 池亀」の味についても、酒屋歴30年を超える私、友添健二が胸を張って保証します。友添にとって、ど真ん中の大吟醸酒です。
甘みと酸味がほどよく調和している、デリシャスりんごをすったような吟醸香。
そして、おちょこをくいっとしたら、何ともまろやかな口当たり。
さらに、あごを上に傾けると、しっかりしたのどごしまで楽しめます。
寡黙で研究熱心な印象がある池亀酒造の社長で杜氏の蒲池輝行さんには、何度かお会いしていますが、池亀の酒を飲むたびに、いつも感心させられます。
「ほんとに上手に造るよな」と。
名人に失礼な言葉かもしれませんが、ほんとに、うまい酒を研究されている。
超レアなリキュール「大吟醸ゆず酒 吟遊果(ぎんゆうか)」
そんな研究者でもある蒲池さんの真骨頂とも言えるリキュールを「大吟醸 雫搾り 池亀」のセットでご提供します。私、友添が「おいしい」と素直に言葉にできるリキュールです。
限定酒ではないですが、超レアアイテムなんです。
「他のリキュールと何がどう違うの?」とよく聞かれますが、自然の味わいがすばらしいんです。
九州産天然ゆずを贅沢に使い、池亀自慢の大吟醸酒とブレンドしています。
私も人工的な甘さや香りは苦手ですけど、この「大吟醸ゆず酒 吟遊果」は、添加物を一切加えていませんから、自然そのものの味わい、香りが楽しめて、私は大好きです。
「大吟醸ゆず酒 吟遊果」のボトルのキャップを開けたとたん、柑橘ゆずの甘酸っぱい上品な香りが鼻をくすぐります。口に含むと爽やかなゆず本来の甘み、そして酸味。さらに、吟醸酒のまろみが口いっぱいに広がります。
一般的なリキュールに人工的な味わいを感じていた方にとって、「大吟醸ゆず酒 吟遊果」は、今まで味わったことがないお酒といえます。食前酒にぴったりです!
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