大吟醸 箱入娘
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博多ひさごの自家製チーズ豆腐

福岡,八女,大吟醸,日本酒,喜多屋,繁桝,友添

山田錦の大吟醸と博多の名店の絶品肴

「繁桝」の高橋商店が、蔵の技を尽くして生み出した日本酒が「大吟醸 箱入娘」です。
その大吟醸酒に、友添健二が惚れ込むお酒のつまみをつくる「酒食家 博多ひさご」の自家製チーズ豆腐を用意しました。

この組み合わせは、最高です。

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まず、「大吟醸 箱入娘」
繁桝好きは、福岡に数多くいますが、繁桝の頂点に君臨するお酒を味わったことがある方はいかほどに。
福岡県糸島産の酒米の王者・山田錦を贅沢に40%まで磨き上げ、「これぞ繁桝の酒」というように、辛口に仕上げた大吟醸酒です。

かつて、日本航空(JAL)の国際線ファーストクラスで、日本酒を代表して、機内酒として活躍していた「大吟醸 箱入娘」
私、友添健二は、このお酒が生まれたストーリーがとっても気に入っています。

箱入娘は蔵元の高橋さんが、ご自身のご令嬢が誕生したころに、生まれたお酒と聞いております。
まさに娘が生まれた喜びと、渾身の酒造りを表現した逸品なんです。
金色の円柱の箱からは、買い手が見つかるまでは、瓶すらも見えません。
ひもで箱に瓶が固くつながれ、本当に「箱入娘」なんです。

「麹づくりに絶対の自信がある」(中川社長)という高橋商店が、数十年前、淡麗辛口の新潟の蔵に影響を受けて、愛娘を育てるように、最大の愛情を注いでつくり上げた至極の日本酒です。

「博多ひさご」の自家製チーズ豆腐

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「酒食家 博多ひさご」は、友添本店のすぐ近く、福岡市中央区春吉にあります。
京都の老舗料亭で修業されたオーナの坂本好弘さんは、博多ひさごを開業して以来、多くのお客様に愛され続けています。
坂本さんは、地酒についての知識が豊富で、お酒に合うようなお料理の研究にも寸暇を惜しんで没頭されています。

今回ご紹介させていただいた、博多ひさご自家製チーズ豆腐も、お酒にぴったりのあてです。
「大吟醸 箱入娘」で口をすこし湿らせた後に、このチーズ豆腐をひとかけら唾液に絡ませながら、再びくいっと、箱入娘をのどに流す。
すると、今まで感じたことがない甘さ、ほんのりにがみがたまりません。

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